奥行が浅くて１DINオーディオの設置ができない456GTに使用可能な極薄オーディオシステムです。

１DIN取り付けキットは付属しません。

入力はbluetooth接続でスマートフォンから行います。

音楽再生

電話通話

ナビ音声

が行えます。

コントロールパネルと本体の間はLANケーブル接続です。

コントロールパネルを純正オーディオ操作部に、本体をトランクに設置し、純正のスピーカー配線を使って再生します。

ボンネットのピン

Bonnet pin

Stainless steel

エアフロメーターやスロットルポジションセンサーの端子の部分に付いているゴムのカバーがよく破れていて、見苦しいので交換部品です．

交換作業はコネクターから端子ごと配線を引き抜いて行います．

シフトゲート下の

プラスチック製カラーが

経年劣化により崩壊する為、

ジュラコンにて製作しました．

御買い上げいただいた方の装着レポートです．

1996NEOGREENさん

レポート

リアシートの灰皿の開閉を制御するスイッチです．

リトラクタブルモーター内部の配電盤です．

雨水の侵入により錆びて動作不良の原因になります．

ステンレスにて製作し直しました．

パーツ単品とモーター本体への組み込みサービスがあります．

※表示されている価格は「窓ガラス一枚」の調整価格です．車両一台分は左右調整しますので，200,000円になります．

※価格改定しました．調整箇所がドアだけではなく車体側にも拡大し，また，ドアの固定金具やキーシリンダー等、破損していることが多く、総合的に修理することを目指した結果です．

４５６GTの窓ガラスの隙間を完全に調整します．

４５６GTの窓ガラスの隙間とそれに伴う笛吹き音の発生、及び雨漏りは４５６GT最大のウィークポイント．

これを調整し、窓ガラスを本来あるべき位置に持って行きます．

原因：

４５６GTはFerrari最初のサッシュレスドア（窓枠が存在せず、窓ガラスは車体側に直接接触して気密を保つ）を採用した車体です．

故に、パンタグラフユニットの取付け角度が車体／ドア設計に対して、間違った角度で装着するようになっており、これによって、本来盛り込まれた窓ガラスの前後左右の調整範囲から著しく偏った位置に窓ガラスがあり、事実上、調整不可能な状態になっていました．

加工：

①昇降パンタグラフのメインフレームに加工を施し、窓ガラスの位置を調整範囲の中立付近に持って来れるようにします．

（パンタグラフメインフレームの取り付け部に切削／切開加工を行います）

（車体本体に対する加工は行いません）

②車体側Bピラー付近のウェザードリップ取付け金具に加工を施し、ウェザードリップの位置を適正位置に移動します．

※以前の整備により追加されたり、加工された部品、調整等で不用と思われるモノは取り外し、除去します．

調整：

上記加工により本来の調整範囲を適正に使うことができるようになります．

この調整範囲とその他の調整可能箇所を使い、窓ガラスを本来あるべき位置に持って行き、気密性を確保し完璧な静粛性と耐水漏れ性を確保します．

仕上がり：

動作／気密／隙間／水漏れ確認を行い、完成します．

作業時間：

作業開始から最低１２時間／１ドアかかります．（通常１６時間程度）

出張加工：

出張加工承ります．

加工費＋出張旅費

出張旅費は以下のとおり

埼玉近県、及び関東→交通費（ガソリン代＋高速道路代金）

関東以遠→交通費（ガソリン代＋高速道路代金）＋宿泊費＋工具送料（グラインダー＋工具箱１個程度）

※オーダーを受けた時点で電話／e-mail等にて日程を調整して予約受付とします．