シフトレバー

シフトレバーのシャフトが曲がっていたのでステンレスで作り直して装着しました。

なぜこんな部品が曲がっているのか不思議でしたが、取り付け時によくみるとシフトレバーそのものが後ろに傾いていました。

１m程の鉄パイプを差し込んで反対側に曲げて修正しました。

どうやって曲げたのでしょう。

シフトゲートまわりがやっと終りました。

ここは，やっつけ以前に「不慣れ」でした。

というのも，工場出荷状態で部品が当たってますね。

具体的にはシフトレバーの動きをATに伝えるリンクがオーディオコントロールの裏側に接触しています。

そこで，センターコンソールをできるだけ高い位置に設置したのですが，それでも当たる、次に、シルバーのシフトゲートやオーディオが付いている部品の取り付けを高くしましたが，まだ当たる。

仕方が無いのでシフトレバーと車両の間に挟まっているスペーサーを取り外して、やっと当たらなくなりました。

取り付け部品の加工法や取り付け方法も，なんだか不慣れ感が強くて、 「これはM-GTAに向けてのプロトタイプだな」という感じでした。