窓ガラス調整

456GT-初馬号-窓ガラス調整
456GT-初馬号-窓ガラス調整

本来の本題である、窓ガラス調整です。

今回は予算の都合で運転席のみです。

新工法を開発したので、作業時間がちょっと短縮されて、仕上がりが美しくなりました。

ただ、今回はネジや部品が問題ありです。

  • 5本で留まっているはずの部品のネジが一本しか付いていない。
  • M6のはずがデカイ、タッピングビス。
  • ロッドエンドの部品が壊れたらしく、金属板でその場しのぎ。
  • ドアのストライカーに、あるはずの無いワッシャーが入ってる。
  • 配線の結束場所を間違えて、窓ガラスと配線が接触している。
  • 倒れ込み角調整ネジに要らないワッシャーが付いている。
  • ナットが斜めに付いてネジ山破壊。
  • 窓ガラスのレールトレース部品の内臓が外れて落ちている。
  • レールに変なグリス塗布して、固まって滑らない。というか、完全に抵抗になってる。
  •  内張りの固定用タッピングがサイズ違いになってる。
  •  なぜかメインフレームは新品。
  •  リアシートの下からガラスが出てきたので、どうやら窓ガラス割ってます。

 でも、出来ました。 (まだ作業中ですが。組み立て終わってませんが。) かっちょいいです。

456は、窓ガラスがキッチリすると、途端に凛々しく美しくなります。

惚れ々々しちゃいます。